AIはサブスクとAPIどちらが安い?損益分岐の回数を計算
AIを自分のツールや作業の自動化で使うなら、月額のサブスクと、使った分だけ払うAPIのどちらが安いかは使う量しだいです。1回あたりの量と月の回数を入れて、APIで払った場合の金額と、サブスクが得になる回数(損益分岐)を出します。
会話を続けると、それまでのやり取りも毎回入力に含まれます。
サブスクには利用回数の上限があり(公式に固定の回数は公表されていないものが多い)、APIとは使える機能も違います。料金だけの比較としてお使いください。APIは標準の料金(キャッシュ等の割引なし)・税抜、サブスクの税の扱いはAIサブスク年額比較のページと同じです。
計算方法
APIの1回の料金 =(入力トークン × 入力単価 + 出力トークン × 出力単価)÷ 100万 × 為替
損益分岐の回数 = サブスクの月額(円)÷ APIの1回の料金
APIの単価はAI API 料金計算機、サブスクの価格はAIサブスク年額比較と同じデータです。
料金・数字の出典
2026年9月26日時点で、各社・各機関の公式ページで確認した値です。料金や手数料は変わることがあるため、申し込み・出品の前に必ず公式ページでご確認ください。
公式ページで確認できなかったため、載せていないもの:
- Google AI Plus:one.google.com では月額1,450円(2TB)、gemini.google では月額725円と表示が食い違い、どちらが通常価格か判断できないため除外
- ChatGPT Pro(20倍):価格を公式ページで確認できず除外
- Perplexity Pro:公式ヘルプに価格の記載がなく除外
確認できた出典:
- Claude 料金:https://claude.com/ja/pricing
- Claude ヘルプ:Maxプラン:https://support.claude.com/en/articles/11049741-what-is-the-max-plan
- Claude ヘルプ:日本の消費税:https://support.claude.com/en/articles/14051822-notice-regarding-consumption-tax-jct-for-japanese-customers
- OpenAI(Codex)料金ページ:https://learn.chatgpt.com/docs/pricing
- Google One プラン:https://one.google.com/about/plans?hl=ja
- Google Gemini サブスクリプション:https://gemini.google/jp/subscriptions/?hl=ja
- Microsoft 365 個人向けプラン比較:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/buy/compare-all-microsoft-365-products
- Perplexity ヘルプ:Max:https://intercom.help/perplexity-ai/en/articles/11680686-perplexity-max
- Anthropic API 料金:https://platform.claude.com/docs/en/about-claude/pricing
- Google API 料金:https://ai.google.dev/gemini-api/docs/pricing
- OpenAI API 料金:https://openai.com/ja-JP/business/pricing/#api
よくある質問
トークン数はどう見積もればいいですか?
APIを試しに数回呼び出し、利用状況の画面で実際のトークン数を見るのがいちばん正確です。チャットのように会話を続ける使い方では、過去のやり取りも毎回入力に含まれるため、回を重ねるほど1回の入力トークンが増えます。
サブスクなら何回でも使えますか?
個人向けプランにも利用量の上限があります。上限の具体的な回数は公表されていないか、混雑状況などで変わるとされていることが多く、このツールでは上限を考えずに料金だけを比べています。
APIとサブスクで同じことができますか?
できることは同じではありません。サブスクはアプリの画面で使う前提で、ファイル作成や検索などの機能がついています。APIは自分のプログラムやツールから呼び出すためのもので、機能は自分で組み合わせます。料金は判断材料の一つとしてお使いください。