動画生成AIのクレジット換算(Runway・Luma・Google Flow)1本いくら?
動画生成AIは月額でクレジットをもらい、モデルと長さに応じてクレジットを消費する仕組みがほとんどです。「月額◯ドル」だけでは何本作れるか分からないので、公式のクレジット数と消費量から、作れる本数と1本あたりの費用に換算します。
Google Flowは1本(最大8秒)ごとの消費なので、長さに関係なく計算します。
1本あたりの費用(安い順)
| サービス・プラン・モデル | 1本あたり |
|---|---|
| Google Flow Google AI Pro・Veo 3.1 Lite(1本・最大8秒) 1本 10クレジット・月 100本まで・月額 2,900円 | 29円 |
| Google Flow Google AI Pro・Gemini Omni Flash 720p(8秒1本) 1本 12クレジット・月 83本まで・月額 2,900円 | 35円 |
| Luma Ultra・Ray3.14 720p 1本 160クレジット・月 937本まで・月額 47,619円 | 51円 |
| Luma Pro・Ray3.14 720p 1本 160クレジット・月 250本まで・月額 14,286円 | 57円 |
| Google Flow Google AI Pro・Veo 3.1 Fast(1本・最大8秒) 1本 20クレジット・月 50本まで・月額 2,900円 | 58円 |
| Luma Plus・Ray3.14 720p 1本 160クレジット・月 62本まで・月額 4,762円 | 77円 |
| Luma Ultra・Kling 3.0 1080p(音声あり) 1本 392クレジット・月 382本まで・月額 47,619円 | 125円 |
| Luma Pro・Kling 3.0 1080p(音声あり) 1本 392クレジット・月 102本まで・月額 14,286円 | 140円 |
| Runway Max・Gen-4.5 1本 96クレジット・月 98本まで・月額 15,079円 | 154円 |
| Luma Plus・Kling 3.0 1080p(音声あり) 1本 392クレジット・月 25本まで・月額 4,762円・本数が足りない | 190円 |
| Luma Ultra・Ray3.14 1080p 1本 640クレジット・月 234本まで・月額 47,619円 | 204円 |
| Luma Pro・Ray3.14 1080p 1本 640クレジット・月 62本まで・月額 14,286円 | 230円 |
| Runway Pro・Gen-4.5 1本 96クレジット・月 23本まで・月額 5,556円・本数が足りない | 242円 |
| Google Flow Google AI Pro・Veo 3.1 Quality(8秒1本) 1本 100クレジット・月 10本まで・月額 2,900円・本数が足りない | 290円 |
| Luma Plus・Ray3.14 1080p 1本 640クレジット・月 15本まで・月額 4,762円・本数が足りない | 317円 |
| Luma Ultra・Veo 3.1 1080p(音声なし) 1本 1,120クレジット・月 133本まで・月額 47,619円 | 358円 |
| Runway Standard・Gen-4.5 1本 96クレジット・月 6本まで・月額 2,381円・本数が足りない | 397円 |
| Luma Pro・Veo 3.1 1080p(音声なし) 1本 1,120クレジット・月 35本まで・月額 14,286円 | 408円 |
| Luma Plus・Veo 3.1 1080p(音声なし) 1本 1,120クレジット・月 8本まで・月額 4,762円・本数が足りない | 595円 |
| Luma Ultra・Veo 3.1 1080p(音声あり) 1本 2,240クレジット・月 66本まで・月額 47,619円 | 722円 |
| Luma Pro・Veo 3.1 1080p(音声あり) 1本 2,240クレジット・月 17本まで・月額 14,286円・本数が足りない | 840円 |
| Luma Plus・Veo 3.1 1080p(音声あり) 1本 2,240クレジット・月 4本まで・月額 4,762円・本数が足りない | 1,190円 |
月額をプランで作れる本数で割った「使い切った場合」の単価です。付与クレジットの繰り越し・追加購入・失敗した生成は考慮していません。RunwayとLumaはドル建て、Google FlowはGoogle AI Proの月額(円)で計算。
計算方法
1本の消費クレジット = 1秒あたりのクレジット × 長さ(秒)※Google Flowは1本あたりの値
月に作れる本数 = プランのクレジット ÷ 1本の消費クレジット(切り捨て)
1本あたりの費用 = 月額(円換算)÷ 月に作れる本数
- Runway:Gen-4.5(公式表記「1秒あたり12クレジット」)。Luma:公式の料金表の「1秒あたり」の値(Ray3.14・Kling 3.0・Veo 3.1)。
- Google Flow:Google AI Pro(月1,000クレジット)で、Ultra以外のサブスクリプションの消費量(Veo 3.1 Fast 20、Lite 10、Quality 100 など)。
画像の生成費用は画像生成AIの料金計算で計算できます。
料金・数字の出典
2026年9月26日時点で、各社・各機関の公式ページで確認した値です。料金や手数料は変わることがあるため、申し込み・出品の前に必ず公式ページでご確認ください。
公式ページで確認できなかったため、載せていないもの:
- Kling(公式):料金ページが画面描画後に表示される作りで、価格とクレジットを確認できず除外
- Runway Gen-4 Turbo:公式の2つの記述から計算した1秒あたりのクレジットが食い違うため除外
- Google AI Ultra・AI Plus の Flow:日本の価格とヘルプのプラン名($100/$200)の対応、AI Plus の価格表示の食い違いが確認できず除外
- Adobe Firefly の動画:1本あたりの消費クレジットが公式に明記されていないため除外
- Runway の Aleph 2.0・Seedance 2.0:公式表記が「5秒あたり」「4秒あたり」で、他の長さでの消費量が明記されていないため除外(Gen-4.5 は「1秒あたり12」と明記)
確認できた出典:
- Runway Pricing:https://runway.com/pricing
- Luma Pricing:https://lumalabs.ai/pricing
- Google Flow ヘルプ:クレジットを管理する:https://support.google.com/flow/answer/16526234?hl=ja
- Google One プラン(Google AI Pro の価格):https://one.google.com/about/plans?hl=ja
よくある質問
同じサービスでも1本の費用が大きく違うのはなぜですか?
モデルや解像度、音声の有無で消費クレジットが大きく変わるためです。たとえばLumaの公式料金表では、Ray3.14は720pが1秒20クレジット、1080pが1秒80クレジットと4倍の差があります。試作は安いモデル、本番だけ高画質のモデル、という使い分けで費用を抑えられます。
Google Flowのクレジットは翌月に繰り越せますか?
Googleの公式ヘルプでは、プランで毎月付与されるGoogle Flowクレジットの未使用分は翌月に繰り越されず、毎日付与される50クレジットも翌日には繰り越されないと案内されています。また、1回のリクエストで2本生成される場合があり、その場合は2本分のクレジットを消費します。
KlingやAdobe Fireflyの動画は計算できませんか?
公式ページで「プランの価格」と「1本(1秒)あたりの消費クレジット」の両方を確認できたものだけを載せています。Klingは料金ページが画面の描画後に表示される作りで数字を確認できず、Adobe Fireflyは動画1本あたりの消費クレジットが明記されていなかったため、今回は載せていません。